1949-03-30 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第2号 そこで一方におきまして、教育の面からは医学校におきましては、大体悔医学生八人につきまし年に一体くらいの死体解剖を必要とするのでありますが、その死体の解剖につきまして今申したような法律上の積極的な容認がないために非常な不安を感じている実情であり、また一面におきましてそういう必要な死体を入手する道も少いという実情でございます。 久下勝次